• HOME
  • Local-Targety配信方式解説

Local-Targetyでは、広告の目的に応じて配信方式を「表示回数最大方式」と「クリック最大方式」から選択できます。広告配信によって、配信の仕組みと配信量が異なります。ここでは、配信方式の違いについて解説します。

表示回数最大方式とは?

表示回数最大方式では、対象プランごとに最大限のインプレッションを得られるように広告配信が最適化されます。この配信方式は、広告の露出機会を最大化することを目的としているため、ターゲットユーザーに幅広く配信がされ、様々なサイトやアプリに広告が表示されます。ブランド認知度を高めたい場合や、とにかく多くの人に広告を見てもらいたい場合に適しています。

適用可能プラン:Small、Medium、Large

配信量目安Small プランMedium プランLarge プラン
表示回数100,000回300,000回500,000回
クリック率0.05%0.05%0.05%
クリック数50回150回250回

クリック最大方式とは?

クリック最大方式では、対象プランごとに最大限のクリックを得られるように広告配信が最適化されます。この配信方式は、クリック数を最大化することを目的としているため、ターゲットユーザーの中でよりクリックしてくれそうなユーザーに集中的に広告が配信され、相対的にクリック率の高いサイトやアプリに広告表示が偏ります。ウェブサイトへのトラフィックを増やしたい場合や、商品・サービスへの関心を高めたい場合に適しています。

適用可能プラン:Medium、Large

配信量目安Small プランMedium プランLarge プラン
表示回数選択不可75,000回125,000回
クリック率選択不可0.8%0.8%
クリック数選択不可600回1,000回

両配信方式とも設定プランごとに最大限効果的な広告配信を目指しますが、表示回数最大方式はリーチに重点を置き、クリック最大方式はウェブサイトへの誘導に重点を置いています。自社の広告目的に合わせて適切な配信方式を選択しましょう。