
歯科医院の集患は、通院中の患者の再来院を守る施策と、新しい患者と検索結果以外でも接点を作る施策を分けて組みます。他院や歯科ポータルの URL を手がかりに、医院選びに関心が高いと推定される層へ広告を出す指定URLターゲティングは、検索広告や地図検索を置き換えず、接点を 1 つ足す施策です。
この記事は、指定URLターゲティングを提供する Targety(ターゲティ、提供: Talenty合同会社)の公式解説です。歯科医院で使うときのプラン・健康カテゴリの制限・計測の準備、候補 URL の採否判断、契約と設定手順までを、導入 700 社超(提供元公表値、2026 年 8 月)の運用で見てきたことを交えて説明します。
目次
歯科医院の集患方法には何があり、なぜ検索結果以外の接点が要るのか?
答え: 集患方法は「通院中の患者の再来院」「医院を探している人の受け止め」「検索結果以外での接点づくり」の 3 つに分けると整理しやすくなります。検索広告と地図検索は同じ地域の歯科医院が同じ検索語で並ぶ場所なので、並ぶ前に医院の名前と特徴を見せておく施策を 3 つ目として足します。
再来院の層には、定期検診の案内や予約変更のしやすさなど、院内の運用で離脱を減らします。医院を探している人には Google ビジネス プロフィールと自院サイトが入口で、Google の公式ページは、プロフィールの作成とビジネス情報の掲載に料金はかからず、Google 検索と Google マップでの表示を管理できると案内しています。予約フォームや電話で離脱が多い医院や、予約枠の空きが少ない医院は、広告で訪問が増えても予約に結びつきにくいので、予約導線と受け入れ枠の整備を先に行います。
Targety の指定URLターゲティングが受け持つのは 3 つ目です。歯科医院で使うときに先に押さえる条件を表にまとめ、詳しい説明は各節で行います。
| 項目 | 歯科医院で先に押さえる内容 |
|---|---|
| 使えるプラン | 指定 URL・エリア・読了計測はエリアMax と CVブースト。予約完了(CV)の計測は CVブーストで標準で、エリアMax での扱いは運営に確認 |
| 健康カテゴリの制限 | 病名・症状や、外科的処置・注射を伴う診療の訴求・遷移先・候補 URL は Google の制限対象。訴求は診療時間・アクセス・予約など医院選びの情報で組む |
| 計測の準備 | Targety タグを自院サイト全ページの head に置き、予約完了ページを CV に登録し、プライバシーポリシーへの記載などの告知を済ませる |
| 掲載開始 | 審査完了が前提。初回決済が 9 日以前なら当月中、10 日以降なら翌月 1 日以降(利用規約 第 5 条) |
Targety は月額固定制で、クリック課金ではありません。プラン・契約条件は 2026 年 10 月時点のもので、2026 年 12 月 1 日にプラン構成・名称と利用規約の変更が予定されているため、申込時は最新の公式案内と料金プランを確認してください。
指定URLターゲティングは歯科医院の集患でどう働くのか?
答え: 他院や歯科ポータルの URL を登録すると、その URL と関心が近い層を Google が推定し、その人たちが他のサイトや YouTube を見ているときに自院の広告が表示されます。広告主が登録するのは URL だけで、対象ユーザーの組成は Google 広告の内部で行われます。

Targety の広告は、指定した URL のページ上に出るわけではありません。指定 URL と似たサイトを見ている人や関心が近い人(Google が閲覧傾向から推定した層)が、他のサイトや YouTube を見ているときに表示されます。推定の詳しい仕組みを Google は公開していませんが、指定 URL を実際に見た人も対象に含まれえます。さらに Targety は独自の運用で、その中でも購買意向の高いユーザーに寄せて配信しています。
土台は Google 広告のカスタムセグメントです。Google 広告ヘルプは、URL を入力すると「その URL と類似したウェブサイトを閲覧しているユーザーに広告が表示されるようになります」と説明し、指定した URL に広告が表示されるようになるわけではないと注記しています。掲載先を指定する機能ではなく、実際の掲載先は Google 側の配信によります。推定は閲覧傾向に基づくもので、検索前の人や比較中の人だけに限定して配信する機能ではないため、患者の検討段階は施策を組むときの仮説として扱ってください。
同じ URL を指定しても、誰に寄せるかで結果は変わります。差が出る軸は、指定 URL ごとに、自社サイトでの興味関心(読了)まで比べられる点です。読了や予約完了は自院サイトに置いた Targety タグで測る自院ページ上の行動で、指定 URL ごとに集計されます。他院のページでの閲覧を測るわけではありません。組成の流れは「競合サイトの訪問者に広告を出す仕組み — Google広告カスタムセグメント×APIで「誰に」「どう」届くのか」で説明しています。
仕組みを押さえたら、プラン別の配信方式やエリア指定の項目を資料でまとめて確認できます。院内での検討にご利用ください。 Targety サービス資料をダウンロード
歯科医院が広告を出すときの条件は何か?
答え: 医療法の広告規制と、Google のパーソナライズド広告ポリシーの 2 つがかかります。前者は広告素材と遷移先を分けて確認し、後者は広告・遷移先・指定 URL の内容で判断され、最終判断は Google の審査です。
医療法の広告規制は、医業・歯科医業の広告を対象に、広告できる事項を限定し、虚偽・誇大な表示や比較優良広告を禁じています。医療内容等の優良性を示す「No.1」「最高」などの最上級表現は、客観的な事実であっても使えません。患者等の主観・伝聞に基づく治療内容や効果の体験談を広告に掲載することや、十分な説明を欠く治療前後の写真も禁止されています。厚生労働省は医療広告等ガイドライン(2026 年 3 月 30 日最終改正)と、ウェブサイト等の事例解説書(第 6 版、2026 年 3 月)を公開しています。
確認は広告素材と遷移先で分けます。医院名が入ったバナー広告は広告に該当し、掲載できるのは広告可能事項に限られます。遷移先の自院サイトは、患者が自ら求めて入手する情報として、問い合わせ先の明記などの要件を満たせば広告可能事項の限定が解除されます。自由診療を遷移先に載せる場合は、治療内容・費用・主なリスクや副作用の記載という要件まで確認してください。
Google 側では、健康に関連するコンテンツがデリケートな情報に該当するインタレスト カテゴリに入ります。Google 広告ポリシー ヘルプは、身体面または精神面の健康状態のほか、美容整形・外科的処置・注射を含む侵襲的な医療処置を対象に挙げています。医療法が病名や診療内容の記載を一律に禁じるわけではなく、Google の制限は健康情報に基づくパーソナライズに対するものです。歯科での確認項目を、この 2 つを分けて表にまとめます。
| 確認する場所 | 見るもの | 該当した場合の制限 | 運営に伝えるもの |
|---|---|---|---|
| 広告素材(見出し・説明文・画像) | 病名・症状や、外科的処置・注射を伴う診療の訴求 | ディスプレイ キャンペーンでは制限対象外のオーディエンスか文脈に応じた配信に限られ、その他のキャンペーンは配信対象外 | 入稿予定の見出し・説明文・画像 |
| 遷移先(自院サイト) | 広告素材と同じ内容と、自由診療の限定解除要件 | 広告素材と同じ制限。訪問者リスト(データセグメント)はサポート対象外 | 遷移先 URL |
| 候補 URL(他院・ポータル) | 病名・症状の解説ページになっていないか | 健康情報に基づく層の指定はできない | 候補 URL と「誰が見ているページか」の一文 |
広告が配信されることと、指定 URL から推定した層へ配信されることは別です。Google ヘルプの記述では、デリケートな内容を含む広告は制限対象外のオーディエンスか文脈に応じてディスプレイ キャンペーンで配信され、カスタムセグメントを対象とするその他のキャンペーンは配信対象になりません。配信があっても、URL から推定した層ではない配信になっている場合がありえます。制限されるのは業種そのものではなく訴求と対象の組み方で、医療や歯科の広告主でも使える場合はありますが、該当するかは個別の審査によるため、運営に確認してください。
媒体審査を通らなかった広告は、掲載申請済みのため終了日以外を編集できません。既存の広告をコピーし、訴求と遷移先を医院選びの情報に組み直して、新しい広告として掲載申請します(2026 年 6 月 17 日のリリースノート)。
指定 URL とエリアをどう組み合わせるのか?
答え: 歯科医院は通える範囲に限りがあるので、医院を地点にした半径と、地域で歯科医院を選んでいる人が開く URL を重ねます。半径は患者の来院手段で決め、徒歩なら最小単位の 1km から、車なら広めに取って反応を見てから縮めます。

URL の候補は 3 つの起点から出します。
- 近隣の他院の診療案内・アクセス・予約ページ。トップページより、通院を具体的に考えている人が開くページを優先します。「誰が見ているページか」をトップページでも一文で書けるなら、候補に残して構いません。
- 歯科ポータル・予約サイトの地域一覧ページ。通える範囲の医院を並べて見比べている人が開くと仮定して検証します。
- 地域メディアの歯科特集。他院を直接見ていない層に、少し手前から接点を作れます。
絞り込みは 3 段階です。候補ごとに「誰が見ているページか」を一文で書けるかを確かめ、次に短縮 URL・Google マップのページ・検索結果のような動的ページ・リダイレクト用 URL を除きます。最後に、病名・症状など健康情報に基づく候補を外し、残った診療案内や予約ページも審査前の候補例として扱います。登録できる本数はプランで異なるので、料金プランで確認してください。
運用で見てきた範囲では、トップページだけを登録して反応が薄い、というご相談をいただくことがあります。見直しは、診療案内や料金のページ、ポータルの地域一覧を足すところから始めます。配信が始まったら約 2 週間(読了や予約完了を見るなら 2〜4 週間)は URL を動かさず、URL 別のレポートを読んでから少しずつ入れ替えてください。
エリアは、医院を地点にして半径を 1km 単位で指定します。属性は「除外」で指定し、既定は全部 ON なので、外したい属性を OFF にします。指定できる属性はプランで異なり、判定は Google の推測で 100% 正確ではありません。半径を狭くし属性も細かく絞った結果、2 週間たっても判断できる数字が溜まらない、というご相談もあります。運営の案内では、1 つのプロジェクトで広告を出せるのは原則 1 店舗(1 医院)で、分院は医院ごとにプロジェクトを作ります。業種別の半径と URL の考え方は「地域密着型ビジネスの集客術|Targetyの業種別URL設計と半径の決め方」にまとめています。
URL 別の表示回数やクリック数は、その URL を手がかりに推定された層への配信の反応で、層の優劣や検討段階を示すものではありません。広告・遷移先・期間・読了条件をそろえ、表示やクリックに対する割合で比べ、1 回の検証で変えるものは 1 つにします。URL の候補を比べる検証(広告と遷移先を固定)と、広告の訴求を比べる検証(URL を固定)は分けて行ってください。
他の集患施策とどう使い分けるのか?
答え: 指定URLターゲティングは「検索結果以外で医院を見せる」施策で、検索広告・ビジネス プロフィール・リターゲティングとは受け持つ役割が違います。置き換えではなく、役割ごとに 1 つずつ置く考え方で組みます。
- Google ビジネス プロフィール。地図や検索で医院を探す人の受け止めを担い、掲載は無料です。電話・経路案内・サイト訪問の反応を見ます。
- 検索広告。医院名・地域名・サービスなどで検索した人の受け止めを担います。広告素材は広告可能事項の範囲で組み、クリック後の予約で見ます。
- 指定URLターゲティング(Targety)。他院やポータルの URL を手がかりに推定された層との、検索結果以外での接点を担います。Google の審査が前提で、指定 URL 別の表示・クリック・読了で見ます。
- リターゲティング(Targety)。自院サイトを一度訪れた人への追客を担い、エリアMax と CVブーストで提供されます。健康関連のデリケートな内容に当たる広告・サイトでは使えません。
リターゲティングは、自院サイトを一度訪れた人に、別のサイトや YouTube でもう一度広告を出す機能です。管理画面で ON にする操作と、自院サイトの全ページへの Targety ベースタグの設置が必要で、訪問者リストが 1,000 件を超えてから配信が始まります(公式解説・2026 年 9 月 5 日のリリースノート)。1,000 件に達するまでの日数はサイトの訪問者数などによって変わります。健康カテゴリに該当するかの確認を含め、利用可否は運営に確認してください。詳しくは「サイト訪問者に再アプローチする「リターゲティング」がエリアMax・CVブーストで使えるようになりました|仕組み・設定・成果の出し方を公式解説」を参照してください。
読了(エンゲージメント)は、Targety タグを置いたページで「画面に表示されていた時間」と「スクロール率」の条件を満たした訪問を、ページごとに 1 回と数えます。新規プロジェクトの初期値は「30 秒 AND 50%」です。予約完了ページへの到達は、管理画面の「カスタマイズ」で URL を登録して CV として定義します。CV の計測は CVブーストで標準です。エリアMax での扱いは運営に確認してください。
レポートの CV 数の既定は、読了を含む計測中の全 CV の合計です。予約完了の件数を見るときは、レポート上部の「コンバージョン」で予約完了の CV 名を選んでから数えます。Targety の CV には、クリックして来た人のほかに、広告を見てクリックせず後日別の経路で予約したビュースルー CV と、YouTube 動画を 10 秒以上視聴して別の経路で予約したエンゲージビュー CV が含まれます。計測の設計は「Targetyのエンゲージメント計測とは?読了×CVで成果を出す運用ガイド」で説明しています。
配信方式は、エリアMax では表示回数最大・クリック数最大・エンゲージメント(読了)数最大を選べ、CVブーストではコンバージョン数最大も使えます。予約を増やしたくてクリック数最大にすると、クリックしやすい人に寄って予約は伸びないことがあります。予約が月に数件のうちは、読了か中間 CV で先に学習させます。
自院の商圏と候補 URL をお伝えいただければ、広告ポリシーに照らした候補の絞り込みと半径の取り方を一緒に確認します。 歯科医院の URL 設計を相談する
契約と掲載開始日はどう決まるのか?
費用は月額の前払いで、初回はプロジェクト作成日に即日決済し、以後は初月を含む毎月 10 日に翌月分を決済します。作成日による違いは次の表のとおりです(利用規約 第 5 条)。
| プロジェクト作成日 | 初月の決済 | 掲載を始められる月 | 最低利用期間の起算日 |
|---|---|---|---|
| 1〜9 日 | 作成日(当月分)と同じ月の 10 日(翌月分)の 2 回 | 当月中。掲載日数にかかわらず日割りなし | 当月 1 日 |
| 10 日以降 | 作成日(翌月分) | 翌月 1 日以降 | 翌月 1 日 |
初期費用は、プロジェクトを新しく作るたびに 1 回だけ、初回の決済に加わります(利用規約 第 5 条)。金額は料金プランで確認してください。掲載はどちらも広告の審査完了が前提です。配信の開始は「最短で配信」と「開始日・終了日を指定」から選び、指定する開始日は申請日から 3 営業日以降です(2026 年 6 月 17 日のリリースノート)。
最低利用期間はプロジェクトごとに起算日から 3 ヶ月で、期間内は停止も解約もできません。プランを変更すると、変更適用月の 1 日を起算日として新たに 3 ヶ月が始まります(利用規約 第 4 条・2026 年 9 月 5 日のリリースノート)。
どう設定するのか? 3 段階と配信までの流れ
答え: 広告主の作業はユーザー登録、プロジェクト作成、入稿・掲載申請の 3 段階です。その後は Google の審査を経て配信が始まり、レポートは最大 12 時間ごとに更新されます。

ユーザー登録の後、プロジェクト作成でプランを選び、医院の地点と半径、指定 URL、属性の除外を設定します。この画面にはプラン・配信方式ごとの成果の目安が出ますが、設定したエリアや URL に応じた推定値は出ません。
入稿では、見出し・説明文・画像・ロゴを登録します。運営の案内では、見出しは全角 15 字、説明文は全角 28 字までで、「!」「?」「【】」などの記号と半角カタカナは使えません。画像は横長 1200×628px と正方形 1200×1200px をそれぞれ 1 点以上、ロゴは正方形 128×128px 以上が必須です。素材の組み合わせから最大 750 通りのバナーが自動で作られるため、見せ方を増やしたいときは広告の本数ではなく素材を足します。
掲載申請の後、審査は Google の広告ポリシーに沿って行われ、カスタムセグメントを使う広告には通常のポリシーに加えてパーソナライズド広告ポリシーがかかります。見出しの感嘆符や半角カタカナは不承認の原因になりやすいので、入稿前に外します。医療内容等の優良性を示す最上級表現は、医療広告規制の禁止事項として外します。病名・症状を前提にした訴求は、医療法上は書ける場合があっても、Google の健康カテゴリに基づくターゲティング制限に当たるため外します。不承認のときは Targety から事実を通知しますが、広告が掲載される保証はありません(利用規約)。
読了や予約完了を測るには、Targety タグを自院サイトの全ページの head に置くか、GTM なら「Initialization – All Pages」トリガーで配信します。タグの読み込みは、Chrome の開発者ツールの Network タブで global.js が読み込まれていることで確かめ、CV の定義は「カスタマイズ」に予約完了ページの URL が登録されていることで確かめます。広告に CV が計上される条件はこの 2 つとは別なので、運営に確認してください。Targety タグは Google の計測用スクリプト(gtag.js)を読み込み、Google 社が Cookie・広告識別子・閲覧履歴等を取得します。タグを設置する広告主は、サイト訪問者への告知(プライバシーポリシーへの記載など)または同意の取得その他の必要な措置を行います(利用規約 第 4 条)。
よくあるつまずき
- タグを置いたのに読了が計測されない。順に 5 点を確認します。読了計測に対応したプランか、タグがサイト全ページの head にあるか、GTM 経由ならトリガーが「Initialization – All Pages」か、タグの pid がそのプロジェクトの ID と一致しているか、配信方式が読了になっているか、です。
- 新しい広告を足したのに配信量が増えない。古い広告を止めずに足しても、配信量は増えず 1 本あたりが薄くなります。新しい広告の配信開始を確かめてから、古い広告を止めてください。
- リターゲティングを ON にしたのに配信が始まらない。ベースタグが未設置なら訪問者は記録されず、一部ページの設置漏れでも記録が欠けます。タグがあっても訪問者リストが 1,000 件を超えるまで配信は始まらず、広告や自院サイトが健康関連のデリケートな内容に当たる場合は件数にかかわらず利用できないので、運営に確認してください。
配信を始める前に何を確認するのか? 4 つのチェック
配信前に次の 4 点を確かめます。
- 広告素材と遷移先を分けて確認したか。広告素材は広告可能事項の範囲で組み、最上級表現と他院との比較を外します。遷移先に自由診療を載せるなら、限定解除の要件を満たしているかを見ます。
- 指定 URL が「地域で歯科医院を選んでいる人」のページか。候補ごとに誰が見ているページかを一文で書き、登録できない形式と、健康情報に基づく候補を外してあるかを確かめます。
- 予約導線と半径・属性に無理がないか。予約フォームや電話の導線を先に整え、半径と属性は来院手段に合わせて広めに取り、約 2 週間は URL も半径も動かさずにレポートを読みます。
- タグと告知の準備ができているか。全ページの head への設置、global.js の読み込み、予約完了 CV の定義、プライバシーポリシーへの記載などの告知を済ませてから配信を始めます。
よくあるご質問
Q. 歯科医院でも指定URLターゲティングを使えますか?
使える場合があります。制限されるのは業種ではなく訴求と対象の組み方で、症状や病名を前提にした訴求はポリシーの制限を受け、最終的に判断するのは Google の審査です。
Q. 他院のサイトを URL に指定すると、相手の医院に分かりますか?
指定された医院に通知や記録は渡らず、広告からターゲティングの内訳は分かりません。広告主が登録するのは URL で、対象ユーザーの組成は Google 広告の内部で行われます。
Q. 広告はどのくらいで配信が始まりますか?
審査完了が前提で、初回決済が 9 日以前なら当月中、10 日以降なら翌月 1 日以降に始められます(利用規約 第 5 条)。開始日を指定する場合は申請日から 3 営業日以降です。
Q. 予約完了の件数はどのプランで計測できますか?
CV の計測は CVブーストで標準です。エリアMax での扱いは運営に確認してください。CV にはクリック経由のほか、ビュースルー CV とエンゲージビュー CV が含まれます。
Q. URL 別レポートで反応の良い URL が分かったら、その患者層に訴求を合わせるべきですか?
URL 別の数字は、その URL を手がかりに推定された層への配信の反応で、層の優劣や検討段階を示すものではありません。広告・遷移先・期間をそろえ、割合で比べてから判断してください。
院内共有用に、仕組みや料金・プラン、掲載開始までの流れを 1 冊で確認できるサービス資料です。設定手順を読み終えた後の検討材料にご利用ください。