
鍼灸院の集客広告は、あはき法で広告できる事項の範囲で広告文とリンク先を作り、近隣で鍼灸院を比べている人に届く配信を選ぶと組み立てやすくなります。症状名や効果で集める方法は法令と Google のポリシーで制限されるため、健康カテゴリに該当しないと判定される訴求で、比較中の層へ届ける設計にします。
この記事は、指定URLターゲティングを提供する Targety(ターゲティ、提供: Talenty合同会社)の公式解説です。鍼灸院の広告にかかる法律上の制限から、指定URLターゲティングとエリア指定の組み合わせ、設定手順までを扱います。導入 700 社超(提供元公表値、2026 年 8 月)の運用で見てきたことを交えて説明します。
目次
鍼灸院の集客で、Web 広告はどこに効くのか?
答え: 「鍼灸院 地名」で検索する手前にいる、近隣で院を比べている人に接点を作るところです。すでに院名で検索している人や地図アプリで探している人には、検索結果・マップ・ポータルの掲載が先に接点になります。
来院前の接点は、近隣の院を見比べている場面、院のサイトを見て予約せずに離れた場面、院を決めて予約方法を調べる場面に分けて考えられます。チラシやポータル掲載がどの場面に効いているかを分けると、足りない接点が見えます。媒体は、目的と Google の判定で次のように分かれます。
- いま検索している需要を拾う。「鍼灸院 地名」で検索中の人には、検索広告・マップ・ポータルの掲載を先に整えます。
- 検索の手前で比較中の層と接点を増やす。近隣の院や予約ポータルのページに関心が高いと推定された層へ、指定URLターゲティングとエリア指定で届けます。
- パーソナライズド配信を使えない場合。宣伝するサービス・広告素材・リンク先が Google の「健康」のデリケートカテゴリに該当すると判定されると、指定 URL への関心層配信とリターゲティングを前提にした以下の設計は使えません。
Targety が担えるのは、健康カテゴリに該当しないと判定された広告での、最初の 2 つの場面です。リターゲティングは、自院サイトを一度訪れた人に、別のサイトや YouTube 上でもう一度広告を出す機能です(エリアMax・CVブーストで提供)。管理画面で ON にし、Targety タグを設置したうえで、訪問者リストが 1,000 件を超えてから配信が始まります(2026 年 9 月 5 日のリリースノート)。リストの数え方は公開されていないため、開始時期は言い切れません。健康カテゴリに該当する広告では Google のデータ セグメントを使えないため、リターゲティングは利用できません。
配信の範囲を院の周りに限る設定も欠かせません。エリアは地点と半径の組み合わせで、半径は 1km 単位で指定します。半径を狭くしたうえで属性も細かく絞った結果、2 週間たっても判断できる数字が溜まらない、というご相談をいただくことがあります。
鍼灸院の広告には、どんな法律上の制限があるのか?
答え: あん摩マツサージ指圧師、はり師、きゆう師等に関する法律(あはき法)第 7 条で、広告できる事項が限定されています。症状名・効果・施術者の経歴・流派は、Web 広告の見出しや画像にも、広告からリンクするページにも書けない前提で進めます。
あはき法第 7 条第 1 項は、「何人も、いかなる方法によるを問わず」、次に挙げる事項以外を広告してはならないと定めています。書けるのは、施術者である旨と氏名・住所、業務の種類(はり業・きゅう業など)、施術所の名称・電話番号・所在地、施術日または施術時間、厚生労働大臣が指定する事項です。同条第 2 項は、これらを広告する場合も、施術者の技能・施術方法・経歴に関する事項にわたってはならないとしています。
厚生労働大臣が指定する事項は、平成 11 年厚生省告示第 69 号にあります。小児鍼、予約に基づく施術、休日または夜間の施術、出張による施術、駐車設備に関する事項などです。医療保険療養費支給申請ができる旨は、医師の同意が必要な旨を明示する場合に限って書けます。
| 広告に書ける事項の例 | 書けない事項の例 |
|---|---|
| 院名・電話番号・所在地・最寄り駅からの道順 | 腰痛・肩こりなどの症状名、「○○に効く」 |
| はり・きゅうの業務の種類、施術者である旨と氏名 | 施術者の経歴、流派や「○○式」 |
| 施術日・施術時間、休日や夜間の施術 | 施術料金、「各種保険取扱い」 |
| 予約制、出張施術、駐車設備(駐車料金を含む) | 「美容鍼」「○○専門」「女性専用」 |
2025 年 2 月に厚生労働省が発出した「あはき・柔整広告ガイドライン」(令和 7 年 2 月 18 日付 医政発 0218 第 1 号)は、誘引性・特定性・認知性の 3 つを満たすものを広告と定義しています。利用者が自ら検索して開くウェブサイト等は、認知性を満たさないとして原則対象外です。一方、バナー広告や検索連動のスポンサー表示は、3 つを満たせば広告です。バナー広告等からリンクする施術所のウェブサイトも、広告と一体の関係にあるため広告として扱われます(ガイドライン Ⅵ 1(1)ア)。広告内容に応じて景品表示法などの関連法令も適用され、食品の健康保持増進効果を表示する場合は健康増進法にも注意が必要です。
Targety の広告はバナーとして表示されるため、見出しと説明文は広告できる事項の範囲で書き、リンク先も同じ範囲で作ったページ(アクセス・施術時間・予約案内など)を選びます。画像・ロゴ・院名・URL も判定の対象で、ガイドラインは回復する姿のイラストや効果を暗示する URL を認められない例に挙げています。表現の可否に迷ったら、施術所の所在地を管轄する自治体の窓口に確認してください。
指定URLターゲティングは、鍼灸院の集客でどう動くのか?
答え: 近隣の院や予約ポータルの URL を登録すると、そのページに関心が高いと推定された層に、他のサイトや YouTube で広告が表示される仕組みです。掲載先を指定する機能ではなく、配信対象を組むための手がかりとして URL を使います。
Targety の広告は、指定した URL のページ上に出るわけではありません。指定 URL と似たサイトを見ている人や関心が近い人(Google が閲覧傾向から推定した層)が、他のサイトや YouTube を見ているときに表示されます。推定の詳しい仕組みを Google は公開していませんが、指定 URL を実際に見た人も対象に含まれえます。
土台は Google 広告のカスタムセグメントで、ディスプレイ・ファインド・Gmail・動画キャンペーンで使える機能です。Google のヘルプでは、入力した URL と類似したウェブサイトを閲覧しているユーザーに広告が表示されると説明されています。指定した URL に広告が表示されるようになるわけではない、とも明記されています。Targety はこの公式機能を土台に、独自の仕組みで購買意向の強い層へ配信を寄せています。同じ URL を指定しても、誰に寄せるかで結果は変わります。

広告主が登録するのは URL で、配信対象の作成は Google 広告の内部で行われます。指定先の院に通知や記録は渡らず、広告主も指定先の訪問者データを受け取りません。従来手法との違いは「指定URLターゲティングとは?仕組み・従来手法との違い・向く企業を公式が解説」に、仕組みの詳細は「競合サイトの訪問者に広告を出す仕組み — Google広告カスタムセグメント×APIで「誰に」「どう」届くのか」にまとめています。鍼灸院で押さえる点は、健康カテゴリの判定、どの URL を登録するか、どの範囲に配信するか、の 3 つです。
仕組みと配信先を確認したら、プランごとの機能と始め方をまとめた資料で全体像をつかめます。 サービス資料で仕組みと機能を確認する
どの URL を指定するのか? 健康カテゴリの判定を確かめ、院・地域・ポータルから選ぶ
答え: 健康カテゴリに該当しないと判定された広告で、近隣の院のページと、予約ポータルや口コミサイトの「地域 × 鍼灸」一覧ページを候補にします。腰痛や不妊など症状の解説ページを指定して、その症状に関心のある層を集める考え方は成り立ちません。
Google のパーソナライズド広告ポリシーは、「健康」をデリケートなインタレスト カテゴリに含めています。身体面・精神面の健康状態や、慢性的な健康障害の治療・管理のための商品・サービスが対象です。該当する商品・サービスでは、データ セグメントやカスタマー マッチなど広告主が選択したオーディエンスを使えません。カスタム セグメントは、広告素材かリンク先がデリケートな内容を含む場合、ディスプレイ キャンペーンでは制限対象外のオーディエンスかコンテキストに応じた配信に限られ、その他のキャンペーンでは配信されません(同ポリシー 注 4)。判定の対象は、指定 URL だけでなく、宣伝するサービス・広告素材・リンク先の内容です。
鍼灸院で使えるかどうかは、業種ではなくこの判定で分かれます。症状ページを外してアクセスページを指定するだけでは、利用の可否も配信の方式も確定しません。該当すると判定された場合は、指定 URL への関心層配信とリターゲティングを前提にできず、最終判断は Google の審査です。該当しないと判定された場合の候補は、3 つの起点から多めに出してから減らします。
- 近隣の鍼灸院・治療院のページ。トップページのほか、料金・アクセス・予約のページ。来院を具体的に検討している人が開くページを優先します。
- 予約ポータル・口コミサイトの地域一覧ページ。「○○駅 鍼灸」のような地域とジャンルで絞った一覧ページ。複数の院を見比べている人が含まれると仮定して検証します。
- 地域情報メディアの特集ページ。地域の店舗を紹介する特集など。競合の院を直接見ていない層に、少し手前から接点を作れます。
絞り込みは、「誰が見ているページか」を一文で書けるか、登録できる形式か、広告ポリシーに合うか、の順です。Targety の受付仕様として、トップページだけでなく 2 階層目以下の URL を指定でき、短縮 URL・Google マップのページ・検索結果のような動的ページ・リダイレクト用 URL は指定できません。

トップページだけを登録して反応が薄い、というご相談をいただくことがあります。見直しは、利用可能と確認された範囲で、近隣院の料金・アクセスページやポータルの地域一覧を足すところから始めます。配信開始から約 2 週間(読了・CV を見るなら 2〜4 週間)は動かさず、URL 別レポートを読んでから少しずつ入れ替えます。業種別の候補の出し方は「地域密着型ビジネスの集客術|Targetyの業種別URL設計と半径の決め方」にあります。
エリアと指定 URL は、どう組み合わせるのか?
「近隣の院や予約ポータルのページに関心の高い層」に「自院から半径○km」を掛け合わせます。半径は、患者が何で来院するかで決めます。
エリアの設定は、地点に半径を足す形で行います。位置は GPS・IP アドレス・Wi-Fi の情報を組み合わせて推定します。徒歩で来る院なら院の所在地を地点にして 1km から始め、自転車や送迎なら数 km、車なら営業エリアに合わせて広めに取り、反応を見て縮めます。通勤経路での来院を見込む院では、最寄り駅や乗換駅を地点に置く選択もあります。登録できる URL の本数・地点数・半径の上限はご利用のプランによって異なります。最新の内容は 料金プラン で確認してください。
運営の案内では、属性は「除外」で指定します。既定では全部 ON になっていて、外したい属性を OFF にします。半径を狭くしたうえで属性も細かく絞ると、判断に使える数字が溜まるまで時間がかかるため、属性の除外は最小限にして 2 週間のレポートを見てから縮めます。1 つのプロジェクトで広告を出せるのは原則 1 店舗なので、分院がある場合は店舗ごとにプロジェクトを作り、地点と URL を分けます。
配信方式はどれを選び、成果はどう測るのか?
答え: 予約完了ページを CV に登録したうえで、CV が月に数件のうちは読了か中間 CV で学習させます。CV の計測は CVブーストで標準です。エリアMax での扱いは運営に確認してください。
バナーの配信方式は、表示回数最大・クリック数最大・エンゲージメント(読了)数最大・コンバージョン数最大の 4 つです。エリアMax では表示回数・クリック・読了を選べ、CVブーストでは 4 方式すべてを使えます。変更の反映は 1〜2 営業日で、その後の再学習の目安はクリック 1〜2 週間、読了 2〜3 週間、CV 2〜4 週間です。
| 目的 | 配信方式 | 鍼灸院での使い方 |
|---|---|---|
| 院名を近隣に知ってもらう | 表示回数最大 | 開院直後や移転時。クリック率の目安は約 0.05% |
| サイトを見てもらう | クリック数最大 | 広告可能事項で作った院の案内ページへ誘導。クリック率の目安は約 0.8% |
| じっくり読んでもらう | エンゲージメント(読了)数最大 | 初期値は「30 秒 AND 50%」。CV が少ないうちの学習に使う |
| 予約を増やす | コンバージョン数最大 | 予約完了ページを CV に登録。CVブーストで標準 |
クリック率の目安は Targety 全体の公表値で、保証値ではなく、鍼灸院の実績値でもありません。読了は、Targety タグを置いたページで「画面に表示されていた時間」と「スクロール率」の条件を満たした訪問を、ページごとに 1 回と数えます。新規プロジェクトの初期値は「30 秒 AND 50%」です。縦に長いページで 50% のままにすると届く人が少なくなるため、30〜40% に緩めるのが目安です。
CV は、管理画面の「カスタマイズ」で予約完了ページなどの URL を登録して定義します。登録するページには Targety タグが置かれている必要があります。外部の予約サービスを使っていて完了ページにタグを置けない場合は、予約完了を CV に登録できないため、自院サイト側でタグを置けるページへの到達を中間 CV にします。CV が月に数件のうちは学習が進みにくいので、読了か中間 CV で先に学習させます。
Targety の CV には、クリックして来た人のほかに、広告を見てクリックせず後日別の経路で予約したビュースルー CV と、YouTube 動画を 10 秒以上視聴して別の経路で予約したエンゲージビュー CV が含まれます。レポートは最大 12 時間ごとに更新されます。レポートの CV 数の既定は、読了を含む計測中の全 CV の合計です。予約完了だけの件数は、レポート上部の「コンバージョン」で CV 名を選んで確かめます。
URL 別の数字は、その URL を手がかりに推定された層への配信の反応で、指定ページの実際の訪問者の反応ではありません。比べるときは、広告・遷移先・期間・読了条件をそろえ、件数ではなく表示やクリックに対する割合で見ます。1 回の検証で変えるものは 1 つにし、URL の候補を比べる検証(広告と遷移先を固定)と、広告の訴求を比べる検証(指定 URL を固定)を分けます。読了の設定の詳細は「Targetyのエンゲージメント計測とは?読了×CVで成果を出す運用ガイド」にあります。
指定 URL の候補や半径、配信方式の選び方は、院の立地と来院手段によって変わります。設定前にお問い合わせからご相談ください。 鍼灸院の URL 候補と半径について相談する
どう設定するのか? 3 段階の手順と、あはき法に沿った広告文
答え: ユーザー登録、プロジェクト作成、入稿・掲載申請の 3 段階です。広告の見出しと説明文は、あはき法で広告できる事項の範囲で書き、画像にロゴや症状名、効果を暗示する図を入れません。

- ユーザー登録。フォームに入力してアカウントを作ります。
- プロジェクト作成。プランを選び、指定 URL・エリア(地点と半径)・属性の除外を設定します。運営の案内では、この画面に出るのはプラン・配信方式ごとの成果の目安で、設定したエリアや URL に応じた推定値ではありません。
- 入稿・掲載申請。画像とテキストを入稿し、掲載申請します。運営の案内では、見出しは全角 15 字、説明文は全角 28 字までで、「!」「?」「【】」などの記号と半角カタカナは使えません。画像は横長 1200×628px と正方形 1200×1200px をそれぞれ 1 点以上、ロゴは正方形 128×128px 以上が必須です。ロゴは別に入稿するので、画像の中には入れません。
鍼灸院の見出しは、「○○鍼灸院 △△駅徒歩 3 分」「予約制 土日も施術」「はり きゅう 出張施術あり」のように、書ける事項を組み合わせます。見出しと説明文は自動で組み合わさるため、つなげても自然に読める文にします。症状名・効果・経歴・施術料金・根拠の無い「No.1」は、不承認やあはき法の問題になりやすい表現です。広告は 2〜5 本で比べるのが推奨で、内容を変えるときは既存の広告をコピーして新しく作り、掲載申請します。本数の考え方は「広告は多いほど良い? プラン別の「推奨広告数」と、その理由|数え方・超えたときの対処を公式解説」にあります。
読了や CV を測る場合は、Targety タグをサイトの全ページの head に置きます。GTM を使うなら「Initialization – All Pages」トリガーで配信し、設置後は開発者ツールで global.js の読み込みを確かめます。タグは Google の計測用スクリプト(gtag.js)を読み込み、Google 社が Cookie などの情報を取得します。設置する広告主は、プライバシーポリシーへの記載などサイト訪問者への告知、または同意の取得その他の必要な措置を行います(利用規約 第 4 条)。
掲載が始まる時期は、初回決済の日で変わります。月額は前払いで、初回はプロジェクト作成日に決済し、以後は初月を含む毎月 10 日に翌月分を決済します(利用規約 第 5 条)。
| 初回決済(プロジェクト作成)の日 | 初月の決済 | 掲載を始められる時期 |
|---|---|---|
| 1〜9 日 | 作成日の決済(当月分)と 10 日の決済(翌月分)の 2 回 | 当月中(日割りなし) |
| 10 日以降 | 作成日の決済が翌月分 | 翌月 1 日以降 |
初期費用は新しくプロジェクトを作るたびに 1 回、初回の決済に加わります(金額は 料金プラン を参照)。最低利用期間は 3 か月で、起算日は 1〜9 日の作成なら当月 1 日、10 日以降なら翌月 1 日です(利用規約 第 4 条)。配信は、契約上の配信可能日以降、広告の審査完了後に始まります。開始の方法は「最短で配信」(審査完了後すぐ)と「開始日・終了日を指定」から選び、指定する場合の開始日は申請日から 3 営業日以降です(2026 年 6 月 17 日のリリースノート)。
よくあるつまずき
- 掲載申請したのに、配信が始まらない。初回決済が 10 日以降だと、掲載は翌月 1 日以降です。審査中、または不承認の場合もあります。不承認のときは Targety から通知が届くので、症状名や効果の表現、リンク先の内容を見直します。
- タグを設置したのに、読了が計測されない。読了計測に対応したプランか、タグがサイト全ページの head にあるか、GTM のトリガーが「Initialization – All Pages」か、の順に確認します。続けて、タグの pid がそのプロジェクトの ID と一致しているか、配信方式が読了になっているかを見ます。
- 新しい広告を足したのに、表示が増えない。古い広告を止めずに新しい広告を足しても、配信量は増えず 1 本あたりが薄くなります。新しい広告の配信開始を確かめてから、古い広告を止めます。
配信前に何を確認するのか? 4 つのチェック
- 広告文・画像・院名・リンク先に、書けない事項や効果の暗示が無いか。症状名・効果・経歴・流派・施術料金を外し、院名・所在地・施術時間・予約制・出張・駐車設備で組み立てます。
- 健康カテゴリの判定を踏まえた設計か。宣伝するサービス・広告素材・リンク先が該当すると判定された場合は、指定 URL への関心層配信とリターゲティングを前提にしません。指定 URL は院や地域を手がかりにし、Google マップや短縮 URL を登録していないか見ます。
- 半径と属性を絞りすぎていないか。来院手段に合わせた半径から始め、属性の除外は最小限にします。2 週間のレポートで数字が溜まってから縮めます。
- タグとプライバシーポリシーの準備ができているか。全ページの head に Targety タグを置き、予約完了ページにもタグを置けるか見たうえで、サイト訪問者への告知や同意の取得を済ませます。
よくあるご質問
Q. 鍼灸院でも Targety の審査に通りますか?
業種ではなく、訴求内容・広告素材・リンク先・指定 URL の組み方で Google が判定します。健康のデリケートカテゴリに該当すると判定された広告では、指定 URL への関心層配信とリターゲティングを前提にできません。
Q. 配信開始後、URL はいつ入れ替えますか?
配信開始から約 2 週間、読了や CV を見るなら 2〜4 週間は動かしません。URL 別レポートを読んでから、少しずつ入れ替えて記録を残します。
Q. CV の計測はどのプランで使えますか?
CV の計測は CVブーストで標準で、エリアMax での扱いは運営に確認してください。CV が月に数件のうちは、読了か中間 CV で先に学習させる方が立ち上がりやすくなります。
Q. 分院が 2 つあります。1 つのプロジェクトで配信できますか?
1 つのプロジェクトで広告を出せるのは原則 1 店舗です。分院ごとにプロジェクトを作り、地点・半径・指定 URL をそれぞれ設定してください。
Q. 広告主に、指定した院の訪問者の情報は渡りますか?
渡りません。広告主が登録するのは URL で、配信対象の作成は Google 広告の内部で行われ、レポートで見られるのは表示回数やクリック数などの集計値です。
法令と Google のポリシーの記述は、2026 年 10 月時点の公開資料で確認しています。
設定手順と確認事項を押さえたら、院内や代理店内での共有用にサービス資料をお使いください。
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